中国の伝統と占いについて
中国の男神は日常その家庭の善事を数え、女神は悪行を数える役目です。
毎年12月23日に昇天してその善悪を天帝(玉皇上帝)に報告するのだそうです。
その報告によって来たるべき一年間のその家庭の吉凶禍福が左右されるのですから、竈神の昇天の日を小過年と称し、上帝の前で家の悪口を告げられては大変とばかり、口がねばって悪口が言えないようにと・・・
竈神の画像の口に甘い飴をしこたま甜めさせてから、その神像を竈のなかで焚いて送り出すのです。
このときいっしょに、今まで家庭内や門摘に懸けたり貼ったりしてあった諸神の画像や、古い年画の類をすべて取り払って共に焼き、煙にして天に送ります。
こうして小過年(竈王昇天)のすんだ翌12月24日が写大字といって、春聯を書く日になります。
自分で書けなくても、売品があります。
年画を買うのもこの日から始まります。